天国に行った少女のあかし  ショート・ドキュメンタリー 愛の雫

         YouTube: 天国に行った少女 パート1パート2パート3 (by.リーハイバレー・ミニストリーズ 2021/09/10より)

                                                  2021年9月20日



   ○ 天国へ行った少女 パート1 「天国訪問」:


  ナレーション: この女の子たちは、マナ、そして、ソラ です。 天真爛漫なマナちゃんは、天国に行ってきたんですって。その話を、みんなに聞かせたいんですって。これから話が始まるよ。 ではみんな、集まってくださいね。


  私の名前は マナです。今、10歳です。5年生です。
  ずっと、楽しい夢が見られるようにと、天国の夢とか、夢で神様と会えますようにってお祈りしていたら、
  2016年の1月1日に、見れるようになった。

  沖縄に行く飛行機で、家族全員で行ったんだけど、私たちの家族以外 誰も乗っていなかったの。 沖縄の飛行機ではないのかと思って見てみたら、沖縄だったので、着いてみたら天国だった。沖縄じゃなくて。

  なにか、野原のようなところで。 広くて、ところどころ黄色いお花と、ピンク色のお花が咲いていて、
  丸とか四角とか、ちゃんとした形とかじゃなくて、自然ぽい形。 すごい奇麗な場所だった。

  −母: 最初は、二人同時だったんですよね。 マナちゃんも、ソラちゃんも、大興奮で、 朝起きて、「ママ、ママ、天国の夢見た! 天国に行ってきた。それでね、それでね、・・・ そうだったよね、そうだったよね。」 みたいな、
  同じ場所に行って、同じ体験をしたことを、言ってるんですよね。 わざわざ、朝起きて眠い時に、嘘ついてまで言うわけはないと思ったし、 リアルに、「これが美味しかった。ものすごい美味しかった。」とか、本当に喜んで言っていたから、 本当に体験してきたんだなって思いましたね。

  イエス様が迎えてくれて、 「ようこそ。天国へ。」って言って、 ソラちゃんとかみんなが、ここはどこですか?って聞いたら、 「ここは天国だよ。」って言って、そこでわかった。 天国って。

  いろんなところに連れて行ってもらったり、 手品をしてくれた。 ここに(手のひらに)穴が開いてたから、 「痛くないの?」って私が聞いたら、 「痛くないよ。」って、こうやってパンパンってやったら、 ここには(手のひらに穴は)無くて、 普段の時はあるけど、その時にこうやって消して見せてくれた。

  最初は、一週間に一回とか それくらいだったけど、 だんだん、毎日とか、近くなっていってて、 たくさん行けるようになった。

  ― 母: 下の次女は、一回きりで終わったんですけど、 長女のほうは、一週間に一回くらいがずっと続いて、 今度 毎日になっていたんですけど、 きっと天国が素晴らしいから、 マナちゃんの中でも 行きたいという思いがあって、 それで だんだん自分で、どうすれば神様と親しく交われて、天国に行き来できるかとか、 掴んでいったんだと思うんですね。

  ― インタビュアー: なんで マナちゃんを 天国に招待してくれたのかな?

  うーん、最初の時じゃないけど、 自分の(天国の)お家にある 「使命の巻物」というのがあるの。 そこに、天国の恵みを伝える って書いてあった。
  イエス様が、 (私が)天国の恵みを伝えて、 一人でも多くの人が救われるようにお祈りしててね、 って言っていた。

  ― 母: 本人も、自分にまさかそんな使命があるとは思っていないし、多分そんなことは意識しないで、 天国を行き来していたと思うんですけど、 この一年間そうやって、神様と親しく生活する中で、 神様の願っておられること、 そして、神様がしてほしいこと、 自分が何のためにこの地上に生かされているのかというのを、 気付いていったのでしょうね。 それで、(天国の)お家に「使命の巻物」があって、それを見てきたら、書いてあった って言ってました。


  ナレーション: 天国の話をすることは、マナちゃんの使命なんですね。 もっと聞きたいなあ。 マナちゃん、これからも 楽しい天国の話、もっともっと、たくさん 教えてくださいね。


   「子供たちを許してあげなさい。 邪魔をしないで わたしのところに来させなさい。 天国はこのような者たちの国なのです。」 (マタイ19:14)




   ○ 天国へ行った少女 パート2 「天国の入り口」:


  ― インタビュアー: 天国の入り口は イエス様に連れて行ってもらったの?

  うん。最初のところ。 「真珠の門」がこの辺にあって、 これをこうやって どかした時の、 どかしてあるけど、その時に最初に見えるところ。 この絵みたいな感じ。
  ここにね、噴水があって、 一番真中の、 「水が出ているところ」から、 一緒に賛美が流れてるの。
  これが、金と 銀の 階段で、 これが 「12種類の実がなる木」。
  ここの 岩のところに、 天使が座って ハープを弾いてた。
  ここから、「いのちの水の川」が流れてて、 これは真中のところなんだけど、 これが 水が流れる御座のところに繋がっている。
  「12種類の実がなる木」って、イエス様が教えてくれた。

  ― インタビュアー: 食べてみた?

  うん、 食べてみた。 すごい美味しかった。 地上のスイカとかメロンとか、イチゴとかと全然違って、 言葉で言えないけど、ものすごい美味しい。
  ここに「真珠の門」が こっち側にあるんだけど、 この辺にいろんなところ、他の所にも 門があるんだけど、 いつもここから入っていく。
  こっち側に、悔い改めのお部屋があって、 天国に行けなくなる罪を悔い改めてから、 こっち側に来て、そしてイエス様といつも一緒に入る。

  ― インタビュアー: それで、どこに連れて行ってくれたの?

  イエス様のお家とか、 飛んで、上から天国を見たりとか。

  ― インタビュアー: 雲の上に 何か建物があるような、そんなイメージだけど、そんな感じではないんだ。

  うん。 遊んだりすることはできるけど、 その上にお家は無いけど、 雲のプールみたいなのはある。 雲の上に水があって。

  ― インタビュアー: イエス様のお家はどうだった?

  イエス様のお家には、何かね、 すごい広くて、 高くて、 「虹」があった。
  一番上の階みたいなところに、 塔みたいな所に 虹があった。 すごい奇麗。
  いろんなお部屋があって、 まだ見たこともないお部屋もある。

  ― インタビュアー: 空から見た 天国は、どんな感じだった?

  地上を空から見た感じとちょっと違ってて、 キラキラしてた。 奇麗な建物とか。 ゴミとか無くて、すごい奇麗。
  天国に 高い城壁があって、 その高い門があって、 それが全部 天国の中心に向かって開いている。
  イエス様のお家が真中にあって、 その 虹がかかっている イエス様のお家のほうに向かって、 まっすぐ行くと こうなる。
  ちゃんと道は、「金の道」があるの。 それでなんか すごい広い。 いっぱい歩いている人いるけど、 天国は広いから、 人がいっぱいいても狭く感じない。

  ― インタビュアー: イエス様の家の近くに住んでいる人は、どういう人?

  殉教者ゾーンとか、 神様のために証とか、働きとかした人の お家とかに分かれていたり、 その他の人も、 イエス様のことを 他の人に伝えたりして 伝道した人の場所もあるし、 神様のみこころをやった人が 結構近くにいる。


   「自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は、幸いである。」 (ヨハネの黙示録22:14)

 


   ○ 天国へ行った少女 パート3 「証の約束」:


  天国の証を始めた 最初の時に教えてくれた、 その約束は、3つあったんだけど、
  最初にママに、 「何の約束をしたの?」って聞かれたときは、 その3つのうちの一つしか答えられなかったから、
  天のお父さんに、 約束を忘れちゃってごめんなさい、って言ったら、
  「人は誰でも 忘れることはあるんだよ。」 って言って、赦してくれた。
  角(つの)の中に入った油を、 こうやって頭に やってくれた。 こういう角笛の角で、 ここ(先端)は繋がっていて、こうやって。  教えてくれたのが、

  一つ目は、 嘘をついてまで 証をしないこと。
  2つ目が、 人の都合の良いように 証しないこと。
  3番は、 自分を凄いと思ってはダメ ということ。
  その3つの約束が、 天国のいろんなところに飾ってある。

  天国のことを覚えてくる、私みたいな仕事じゃなくても、 賛美を作ったりする 使命の人とかも、その賛美について 教えられたときの証をするときは、 そういうことを言ったりする って、 イエス様が言ってた。

  ― インタビュアー: マナちゃんは、その天国の証をするときに、その3つの約束を守ろうとしてるんだ。 どうやって守ろうとしているの?

  高慢にならないように、 証をする前に、お祈りをしたり、 神様のみこころの証ができるように、お祈りしたりする。


  (字幕) 証の約束:

  1. 嘘をついてまで証をしないこと

   「あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。」 (出エジプト20:16)

  2. 人の都合の良いように証をしない

   「人の歓心を買おうと努めているのでしょうか。 もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、私はキリストのしもべではありません。」 (ガラテヤ1:10)

  3. 自分はすごいと思ってはダメ。

   「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に 誇りとなるものが決して無いのです。」 (ガラテヤ6:14)



   § みことば および 他の器の見聞録との一致:


  ちょっと驚いたのは、彼女が日本人だということで、 「太陽の上る東の方(=日本)から主の栄光が恐れられる」(イザヤ59:19) ことが成就してきていることが思わされます。 彼女のあかしは、コルトン君のあかしや、今 ニューヨークにいる金山医師のあかし、また、故ヘンリー・グルーバー師のあかしと、共通しています。 また、日本人ですが14歳の時まで天国やイエス様や御使いがはっきり見えていた(今は見えなくなった)霊の見分け手の器も、全く同様であり、このメッセージがほぼ主からのものであることが確認できました。

  聖書からは、 「(12の一つの大きな)真珠の門」 (黙示21:21)、 「聖所から流れ出る、いのちの水の川」 (黙示22:1、2、 エゼ47:1、2、 詩篇46:4)、 「12(種類)の実のなる木」 (黙示22:2)、 「虹 (=契約のしるし)」 (創世9:13、 エゼ1:28、 黙示4:3)、 「金の道」 (黙示21:21)、 「手のひらに穴」(ヨハ20:27)、 「殉教者は(特別に)祭壇の下にいる(特権)」(黙示6:9) 等、確認できます。

  クリスチャンホームとはいえ、まだ(2016年当時)小学5年生には聖書は難しすぎると思われるので、このことも純粋に聖霊様によって導かれたことの証明になっています。御霊の一致があった妹さんはさらに幼い。
  イエス様の家 というのは初耳です。しかし、神の御子たる方が、(御子ご自身が神殿(黙示21:22、23)ですが、)天国に家ぐらい持っておられても全く不思議ではないと思われます。(家は御座の一部?) また興味深いのは、その部屋が主のそれぞれ異なる栄光で満たされていることです。


  そして、この天国見聞のあかしを宣べ伝えるのが、彼女の「使命」というのは、今の時代のクリスチャンにとって特に必要なことでしょう。 パウロも、非常に困難な宣教に出る前のアンテオケの教師時代に、天国の幻を見せられた(あるいは実際天国へ行った)ことにより、迫害や殉教やコリント教会の反抗などのあらゆる困難を耐え忍ぶことができました。(Uコリント12:2−4)

  これからリバイバルと共に、迫害が始まります。主の宮からさばきが始まっています。実際、すでに中国や北朝鮮では殉教も起こっています。日本では、かつてのキリシタン迫害のような殉教こそ起こってはいませんが、日本が東からのリバイバルの起点であるせいか、器に対する霊的圧迫は相当なものです。 主と共に死ぬ覚悟、殉教の覚悟は必須であり、救いの土台です。(マタイ10:39、ルカ9:24 等)
  死ぬ直前の病人に伝道すると結構救われるのは、死ぬしかないからです。 かつての神風特攻隊のように、死ぬ覚悟ができているクリスチャンほど、サタンを恐れさせる者はありません。 まっすぐに十字架を負うと、実は楽です。 (一方、実際にはそう簡単には殉教せず、守られ、また みことばには終末の大艱難から逃れるよう語られているのは、ひとえに神様のあわれみによります。)
  この迫害や困難の中で、肉的なものに頼らず、主に聞き従って、聖霊様が与える力に全面的に頼って、御国の福音が宣べ伝えられるのです。(マタイ24:14)


  これらの YouTube 動画は、子供に見せるために、平易な文章で構成されています。(どうぞ、お子さんに見せてあげてください。) ヘンリー・グルーバー師の預言で、日本のリバイバルに子供が用いられる、ということが成就していきます。

   ・ 日本に来たときに最初に与えられた幻では、世界に日本の若者が飛び出していき、よい質のミニストリーをしている姿が見せられました。
   ・ 「義の太陽といやし」(マラキ4:2)
   ・ 日本ではクリスチャンが殉教の死を遂げました。
  その血がわたしに叫んでします。
  彼らはわたしにささげられた最初のささげものとなりました。
  わたしは彼らをわたしのもとに迎えました。
  彼らはわたしのものです。
  彼らはわたしのところに、『いつまで私たちの血の復讐をなさらないのですか』と叫んでいます。
  わたしは彼らに『もうしばらく待っていなさい』と言っています。
  しかし、そのときがくれば、わたしは失われたものを回復させます。
  わたしは義の息子と娘を起こします





               トップへ戻る